フィールドデータ伝送システム SESAMEシステム(セサミシステム)

お問い合わせ

ご質問やお見積りなどございましたら、お気軽にご連絡ください。

SESAMEシステム_パンフレットダウンロード

総合気象観測器 【SESAME-05】

SESAME-05 【総合気象観測機器】SESAMEシステム専用気象観測機器です。
気温・降雨量などの気象データをまとめて取得できます。

2段階の閾値を設定できるので、ゲリラ豪雨時などの緊急時は自動的にメールでお知らせいたします。

河川の樋門・用水路・ため池等に設置し、洪水・冠水・浸水に備える、水田に設置して農作物の品質管理をする、学術的研究に利用するデータを継続して取得するなどの活用方法があります。

観測したい地点に対応機器を設置するだけ!

それだけでパソコンやiPad等からいつでもデータを閲覧できるようになります。
電源線や通信線も不要なので、設置個所の移動も容易です。

取得可能データ

気象データ 気象データ
(気温、湿度、降雨量、降雨強度、風向、風速、日射量)

設置場所・目的例

用水路・ため池

SESAMEシステムイメージ防災(土砂災害防止) / 農業被害防止

気象データ、特に降水量を把握することで、河川やため池の氾濫・水害に備えます。

水田・畑・ビニールハウス

SESAME-05_水田高温障害・冷害対策 / 農業被害防止

集中豪雨などによる水害や、気温の高低による農作物の発育不良などを未然に防ぐことに役立ちます。

また、このシステムを利用することにより家の中や外出先からでも監視することができるので、直接様子を見に行く回数を最低限に抑えられます。

設定危険閾値に達した場合はメールにてお知らせするため、つきっきりで監視する必要もなくなります。

時間的・精神的にも余裕ができ、近隣農家とグループ体制を取ることで、留守を任せて旅行に行くことも可能になります。

マンション・デパート屋上など

SESAME-05_都市リアルタイムの気象情報の提供

気象庁のアメダスは、実は約17km四方の正方形につき1か所、全国に1,300箇所しか配置されておりません。
そのため、リアルタイムのお天気情報を正確に提供することは難しく、特に近年の異常気象・・・集中豪雨・雷・竜巻といった超局地的な気象現象には対応しきれない現状です。

そのため、SESAMEシステムのように、安価で特別な工事の必要がないシステムを配置することが必要となってきます。

このSESAMEシステムを約2kmメッシュでご導入いただくことで、これから向かう先のお天気を正確にお知らせできるようになります。異常気象探知の他に、たとえばこれをタクシーにご導入いただけると、現在雨が降っており乗車するお客さんが見込めるだろう地域に素早く向かうことができます。

「予報」ではなく、「情報」をご提供します。

【 画像はイメージです / クリックで拡大します 】

都市、山村部、海外(ジャングル奥地でも)

環境問題対策 / 学術的データ収集

様々なフィールドデータを一括して取得できることがSESAMEシステムの特徴です。例えば気象と水位、例えば気象と画像、例えば気象と放射線量・・・SESAMEシステムで一括取得することにより、データの参照を容易にし、関連性を見出しやすくなります。

電源やインターネットの配線工事は基本的に必要ありません。簡単設置するだけで設定した間隔ごとにデータを自動で届けてくれるので、データ収集が主な仕事ではない忙しい方にも大変重宝します。

万が一予定通りの時刻にデータが送られてこなくても、観測したデータは本体のデータロガーに記録されており、通信が回復し次第未送信のデータも一緒に送ってくれるので安心です。

技術仕様

本体概要

測定項目 @ヴァイサラ社 WXT520の出力データを10分おきにすべてデータ伝送をする。
  (データ伝送の中身は、WXT520の出力値すべて)
A接点信号入力、出力 4点
データ
バッファ
@内部メモリー 〜 不揮発性EEPROM内蔵(1Mビット)約3,000回分のデータをエンドレスで記録。
A外部メモリー 〜 メモリーカード 最大4Gまで。
Bメモリーカードを差し込んで運用することにより、
  内部メモリーの容量に関わらずデータの保存が行われる。
Cデータ伝送には内部メモリーのデータのみが使用されるので、
  通信トラブルなどでデータが送信できない場合でも、メモリーカードからデータを取得できる。
Dメモリーカードを挿さない場合には、内部メモリーからメモリーカードにコピーすることもできる。
  メモリーカードへのコピーはローカル操作で可能とする。(カードを挿してコピーキーを押す)
Eこの機能を使用すれば、データロガーとしても使用できる。
データとして
取り込む
要素
@最小風向/平均風向/最大風向             度   (10分間平均)
A最小風速/平均風速/最大風速             m/sec(10分間平均)
B気圧                               hPa
C気温/内部温度                       ℃
D相対湿度                            パーセント
E積算降雨量/降雨持続時間/降雨現在強度    mm / sec / mm/h
F降雹量   /降雹持続時間/降雹現在強度    hits/cm²・h
G降雨ピーク強度/降雹ピーク強度            mm/h / hits/cm²・h
H加温温度                            ℃
I供給電圧/加温電圧                    V
通信機能 @通信はKDDI通信モジュールを通して行う。●●システム対応。
A測定間隔と通信間隔 : 測定インターバルは 1 〜 60分。(2個設定可能)
        通信間隔は、10,15,20,30分、1,2,3,4,6,12,24時間。(2個設定可能)


気象ロボット[Vaisala WXT520] 技術データ

気圧
測定範囲 600 〜 1,100hPa
精度 ±0.5hPa
 (0〜+30℃において)
±1.0hPa
 (-52〜+60℃において)
分解能 0.1hPa、10hPa、0.001bar
0.1mmHg、0.01inHg
出力単位 hPa、Pa、bar、mmHg、inHg

気温
測定範囲 -52 〜 +60℃
精度
(センサエレメント)
±0.3℃
 (+20℃において)
分解能 0.1℃
出力単位

風速
測定範囲 0 〜 60m/s
反応時間 0.25秒
出力項目 平均値、最大値、最小値
精度 ±0.3m/sまたは±0.3%の
大きい方
(0〜35m/sの測定範囲に
おいて)
分解能 0.1m/s (km/h、mph、knots)
出力単位 m/s、km/h、mph、knots
風向
測定範囲 0 〜 360°
反応時間 0.25秒
出力項目 平均値、最大値、最小値
精度 ±3.0°
分解能
測定フレーム
平均化時間 1 〜 3,600秒(=60分)、
1秒ステップ
サンプリングは4Hz、2Hz、1Hz(設定可)
アップデート間隔 1 〜 3,600秒(=60分)、
1秒ステップ
相対湿度
測定範囲 0 〜 100%RH
精度 ±3%RH
 (0〜90%RHにおいて)
±5%RH
 (90〜100%RHにおいて)
分解能 0.1%RH
PTU測定
インターバル
1 〜 3,600秒(=60分)、
1秒ステップ

       
降水
降雨 最後に自動あるいは手動で
リセットしてからの累積降雨量
収集面積 60cm²
分解能 0.01mm (0.001in)
野外の日毎
累積量精度
5%*以内 (天候による)
出力単位 mm、in
降雨時間 雨滴が検知された場合は、
各10秒経過ごとに測る
分解能 10秒
降雨強度 10秒ステップで、
1分間降雨平均
測定範囲 0 〜 200mm/h
(広範囲の場合は精度減少)
出力単位 mm/h、in/h
ひょう 収集面積における累積ヒット数
分解能 0.1hit/cm²、1hit/in²、1hit
出力単位 hits/cm²、hits/in²、hits
降ひょう時間 降ひょうが検知された場合は、
各10秒経過ごとに測る
分解能 10秒
降ひょう強度 10秒ステップで
1分間降雨平均
分解能 0.1hit/cm²h、1hit/in²h、1hit/h
出力単位 hits/cm²h、hits/in²h、hits/h
*この現象の性質から、降水量の読みには空間的な相違による偏差が、特に短時間の場合に生じえます。精度の数値には風によって生じうる誤差は含んでいません。

パンフレットダウンロード

気象観測器
SESAME-05
微気象監視
( 設置例 )
SESAME-05気象観測器概要 SESAMEシステム設置例_微気象監視管理システム

お問い合わせはこちらから (別窓)

一番上へ